4つのグループワーク

関東フェスタのメインコンテンツである、グループワーク。

参加者のみなさまは、この中から一つお選びいただいて、分科会やグループワークに参加することになります。

 

今後どんどん更新していく予定ですのでみなさん要チェックです!! 

 

 

● 教育財政×格差

講師:末富芳さま

 

文部科学省は、平成25年度に実施予定の「きめ細かい調査」において、重点を置く内容として「教育格差等(家庭の経済状況等)の状況把握、分析」を挙げた。これは、学力と教育格差(経済格差)が関係している可能性を示している。

 

給食費の未納問題などにより浮き彫りになった学校現場での格差。それは私たちの予想を遥かに上回るものだった。義務教育を受けることが困難な状況にある家庭が存在するのである。つまり、学習環境が個人によって大きく異なり、結果として学力格差につながっているのである。

 

本分科会では、教育格差(教育における様々な格差)を財政(お金)の面からどのように解決していけばいいのかを考えていく。身近な存在であるお金という視点から教育を見つめ直していきたい。

 

(担当:伊藤)

● いじめ

講師:深美隆司さま

 

いじめ問題は、大津の事件を受けて再び教育問題の中心となっている。

 

「いじめ」と学校は切っても切れない関係である。教育学者がいじめについて語ったり、いじめに関しての著書も数えきれない程出版されたり、人権教育が盛んになり始めたりしている現状がある。

 

そのような中で、大津のいじめ事件を受け現場はどう変わってきたのだろうか。また、どうあるべきなのだろうか。実際にいじめに関して現場にいる人はどのように考えているのか、どんな対応をしているのかなどを学んでほしい。

そして、自分の思いや、他の参加者のいじめへの考え方を話し合い、考えを共有することを通じて、いじめに関して自分は何ができるのか? いじめを無くすことができるのか? など今語られているいじめに関して参加者が共に考えを深めて欲しい。

 

(担当:有常)

● 公共と社会教育

講師:横山和毅さま

 

先日文部科学省より高校普通科におけるキャリア教育の必修化が発表された。しかしこのキャリア教育がどういったものであるか一般的な共通見解は得られていない。

 

社会を教える教育というのは何のために何を誰がすべきなのか。

社会を教えるということが何であるのかを定義した上で、それをどのように行うかという具体的な点まで落としていきたい。

(担当:綱川)

● 給食育

講師:國分理恵さま

 

食育は家庭科の一領域だけではなく、子どもの成長や学級経営において重要な意義を持っています。

また、身の回りにはファストフード店などが立ち並び、「食」に関する選択肢は拡大しています。

「食」の問題という表現が新聞を賑わせたことからも「食」に関する社会的関心は高まっていると私たちは考えました。

 

そのような状況下で公立小中学校は大半の学校では給食が採用されている。給食は児童生徒の成長を支えるという他、地域との連携、テーブルマナー、日本の食文化などを知る教材とも成りうるのではないでしょうか。

しかし、私たちは給食に対する関心が高いとは決して言えません。そこで本分科会では、給食を1つの教材と捉え、教材作成を通じ、教育的価値を考えていくことを目的とします。

 

最終的には給食を用いた食育の可能性を考え、シェアすることで参加者の給食に対する関心を高めると同時に、参加者の身の回りの「食」について考えるきっかけとなるためのグループワークを一緒に作っていきましょう。

                

 

(担当:伊藤)